Mac, iOS

2012年10月 3日 (水)

「どこでも My Mac」の「画面共有」が復活

8/3より不調が続いていた「画面共有」が復活した。

症状は、 インターネット越しの「どこでも My Mac」で、ボリュームのマウントはできるが、「画面共有」が接続されないというもの。当初はボリュームのマウントも不調だったが、ここ2〜3週間はできるようになっていた。

きっかけはソフトウェアアップデート。
Mac OS X アップデート10.7.5 と Remote Desktop クライアントアップデート 3.6.1 と iTunes 10.7 をいっぺんにかけたところ、なにげに復活。
いずれのアップデートの説明にもそれらしい記述はないが、Remote Desktop クライアントアップデートが効いているような「気」がする。むかしむかし、VPNでデスクトップを表示させていた頃、Remote Desktop クライアントをインストールしていたような「記憶」があるので。あくまで「気」と「記憶」ですが。

2012年6月26日 (火)

MobileMe終了対策の覚え書きその6

普段使っているマシンの獅子およびiCloudへの移行完了。
iPod touchもiOS 5にバージョンアップ。

目下の不満は「どこでも My Mac」が不安定なこと。ある程度時間が経つとマウントしていたボリュームが「予期せず」と言ってアンマウントされてしまう。MobileMeでは月イチぐらいだったのに。
ルータが、片側はAirMacだけど、もう片方はフレッツ提供のNECだからいけないのか? ちゃんとポートは空けてあるんだけどな。それでも環境設定のiCoudのペインでは警告が出ている。

2012年6月23日 (土)

MobileMe終了対策の覚え書きその5

アップルさんは今日もひつこくMobileMeはあと7日ですと教えてくださいました。オソレイリマス。

さて、獅子への移行に伴うAdobeの処置。

Photoshopは、Photoshop Elementsに。私の用途で判明している難点は、文字のカーニングができないこと。まあ我慢する。アプグレード版で約1万円。

Illustratorは、Inkscapeを考えていたが、X11は日本語フォントを別途インストール必要があり、OTFのヒラギノなどはTTFにコンバートしないといけないらしい。
メンドイので他を探したところ、App StoreにiDrawというものを発見。2,200円の割にはよくできている。私の用途での難点は、アンカーポイントにスナップできないこと、カーニングができないこと、aiファイルが開けないことなどだが、まあ我慢。

ということで、あまり出費をせずに、意外と早く獅子に移行できそうだ。

2012年6月21日 (木)

MobileMe終了対策の覚え書きその4

DropBoxによるiDiskの代替、DropBoxを利用した各マシンの最新設定ファイルの収集と手動での設定ファイルの入れ替えによるブックマーク、カレンダーデータ、アドレスデータ、メールの各種設定、キーチェーンの同期が可能なところまでは到達した。
しかし同期は、バックアップアプリ+スクリプトによりダブルクリック1回で同期できるようにはしたものの、あくまでもデータの入れ替えであり、データのマージではないので、どのマシンの設定が最新かを常に意識しておく必要がある。

また、「どこでも My Mac」はiCloud同士でないと利用できないことも判明した。

ということで、豹や雪豹はやめて獅子に移行することに決定。
下準備として、Adobe製のPPCアプリを駆逐すべく、X11への移行を開始。

雪豹でもiCloudが使えるのではないかという信憑性の高そうなデベロッパからのリーク情報もあったけど、この話はきっとジョブスの死去で沙汰やみになったのではないだろうか。雪豹+ロゼッタ+iCloudが使えたらかなり便利だったのに。

2012年6月16日 (土)

MobileMe終了対策の覚え書きその3

カレンダーデータもアドレスデータも、きちんとアプリを終了してから同期しないと、妖しい状態になることが判明。

カレンダーもアドレスも、ブックマークと同じように、本体は正規の場所に置き、DropBox内のマシン別フォルダーにシンボリックリンクを張り、各マシンの最新のデータをコレクションして、手動で(バックアップアプリで)同期する方法に変更した。
これならうまく行っている模様。

どのマシンのデータが最新かを常に意識しなくてはならない面倒くさい仕様になってしまった。ますます10.7に移行したくなってきた。
完全に作戦にはまってるぢゃん。ジョブスが生きてたらここまでエグくなかったぞ、きっと。

MobileMe終了対策の覚え書きその2

各種設定の同期を代替してくれるアプリケーションをいくつか見つけたが、どうも今ひとつなのでこれらは却下。

  • ToMacs:最新版が2009年と少し古いのと、設定だけでなく関連ファイルすべてをバックアップしようとするので、Mailなどは大変なことになってしまう。
  • fruux:正にMobileMe代替なのだが、この会社のサーバを使うというのがひっかかる。

ということで、次のような方針とした。(前回と同文あり)

  • iDiskは、DropBoxで代替する。
  • メールはiCloudへ移行するが、Mail.appで閲覧できない場合はWebベースで利用する。(休眠アドレスなので時々みられれば良い)
  • 同期のうち対象がフォルダのものは、DropBoxを使って同期できそうなので、同期する。
  • 同期のうち対象がファイルのものは、自動での同期は難しそうなので、DropBoxを使って最新のバックアップを自動作成し、同期はアプリケーションを使って手動で行う。
  • どこでもMy Macが使えるかどうか不明だが、使えない場合はVPNに戻る。その場合、10.7に移行できない最大の理由はバージョンアップが高価でばからしいAdobeのせいなので、GimpやInkscape等(X11)を試してみて10.7以降への移行も検討する。

以下個別の状況。

(iDisk)
うまく行っているようである。
色々いじっているうちに無料の容量も3.25GBまで増えてきたので、有料の容量は必要なさそうだ。^_^

(カレンダーデータ)
「バックアップ/リストアは、アプリで書き出し、アプリで読み込め」というタイプで、実際のデータは対象フォルダ内に個別ファイルで格納されているタイプ。
対象フォルダをDropBoxで同期しておけば、対象フォルダ内の変化をアプリが監視しているようなので、このやり方でしばらく様子を見る。
具体的には、DropBox内にLibrary_commonというフォルダを作り、その中にCalendarsフォルダを移動。Libraryフォルダ内にはDropBox内からのシンボリックリンクを配置。これを各マシンで行う。

(アドレスデータ)
カレンダーと同じ。

(ブックマーク)
「バックアップ/リストアは、対象ファイルをコピーし、対象ファイルを戻せ」というタイプ。対象がファイルのため、DropBoxで同期しLibraryフォルダ内はDropBoxからのシンボリックリンクという方法がとれない。
そこで、対象ファイルはLibraryフォルダ内に置いたまま、DropBox内に最新のバックアップを作成する。具体的には、DropBox内にLibrary_マシン名というフォルダを作り、その中に対象ファイルからのシンボリックリンクを配置する。そうするとDropBoxのサーバ内及び同期された他のマシンには、対象ファイルの最新コピーが保存される。これでDropBox内には、他のマシン毎のブックマークの最新バックアップが存在することとなる。
そこで、同期を実施したい時に他のマシンのより新しい対象ファイルと入れ替えれば同期が実現される。おそらくMobileMeは各マシンのブックマークをマージしてくれると思うが、この方法では各マシンでそれぞれブックマークが追加された時には、最後に追加したマシンのブックマークに統一されてしまうという欠点がある。ただし、日常的には自宅と事務所の2台のマックの同期ができれば十分で、使う人間は自分一人なので2台のマックを同時に使うことは無い。自宅に戻ったら、事務所で加えた変更を反映できれば十分なので、今回はこの方法で行くことにする。
同期の実施は、昔から愛用しているSync!Sync!Sync!というバックアップアプリを利用し、バックアップ実行のスクリプトを生成してDocに登録した。

(キーチェーン)
「バックアップ/リストアは、対象ファイルをコピーし、アプリ内でデータベースを閉じてから対象ファイルを戻せ」というタイプ。これは言われたとおりにやらないと、正しくリストアできない。
ブックマークと同様に、最新の対象ファイルのバックアップをコレクションすることは可能だが、同期の実施は手作業で行う必要がある。キーチェーンアクセスはスクリプタブルでないので、スクリプトでなんとかすることもできない。
しかし考えてみると、キーチェーンのファイルをDropBoxに配置するのはかなりヤバい行為である。また、キーチェーンに頼らずに、ID/PWは管理しておく必要もある。
ということで、キーチェーンの同期はあえて放棄。地道に各マシン毎にキーチェーンを育てることとする。

(メールアカウント、メールのルール、etc)
キーチェーンと似ているが、「バックアップ/リストアは、対象ファイルをコピーし、アプリを終了してから対象ファイルを戻せ」というタイプ。
これは、スクリプトで同期の実施をワンクック化することも可能そうだが、頻繁に同期の実施が必要なものでもないので、最新のバックアップをコレクションする程度に留め、同期したい時は手動でやることにする。

(ことえりユーザ辞書)
手動でも同期させる手段がわからなかった。同期したい時は素直に、単語登録/辞書編集から書き出し、読み込むこととする。その程度しか使ってないから。

(メモ、To Do)
これも、手動でも同期させる方法がわからなかった。無くても困らないので、機能の使用自体を取りやめる。Mail.appからは、メモとTo Doのボタンを削除してしまった。


これで数日様子を見て、来週末ぐらいにMobileMeから撤退しよう。

2012年6月14日 (木)

MobileMe終了対策の覚え書きその1

MobileMe終了があと半月に迫ったところで、重い腰を上げて対策の検討開始。
ワンラウンド色々いじってみたので、最終的な方針を決めるために、一旦整理してみる。

(前提条件)

環境は、OS X 10.5.8が複数台、iPad、iPod Touch+モバイルルータあり。
OSは、特に不都合を感じないのでバージョンアップしていない。10.7は、PowerPCアプリが残っているので当面考え(られ)ない。

利用しているMobileMeの機能。

  • メール:休眠アドレスとして利用
  • コンタクト:(特に利用はしないが、同期はされてる)
  • カレンダー:(特に利用はしないが、同期はされてる)
  • ギャラリー:未利用
  • iDisk:ヘビーユーザ
  • iPhoneを探す:未利用(Touchでは使えないと思い込んでいる)
  • どこでもMy Mac:ヘビーユーザ

利用している同期の項目。

  • ブックマーク
  • カレンダーデータ
  • アドレスデータ
  • ことえりユーザ辞書
  • キーチェーン
  • メールアカウント
  • メールのルール、etc
  • メモ

(方針)
Mac OSでの扱い

  • iCloudは原則使わず、代替機能・サービスを探す
  • メールはiCloudへ移行するが、Mail.appで閲覧できない場合はWebベースで利用する。(休眠アドレスなので時々みられれば良い)
  • どこでもMy Macが使えるかどうか不明だが、使えない場合はVPNに戻る

iOS製品とのデータの同期は、MobileMe放棄後に考える。
必要であればiOS用に10.7のパーティションを用意する。または10.7への移行を真剣に考える。

(iDiskの代替)
DropBoxとSugarSyncを試してみたが、SugarSyncはメニューのショートカット表示がWinライクなのが許せないので却下。
DropBoxは、同期も素早く、安定して動いているように見える。
早速すべてのマシンでiDiskの同期を停止し、オンゴーイングのフォルダ・ファイルからDropBoxへ移行。移行していないフォルダ・ファイルは、各マシンにiDiskのディスクイメージが残るので、必要に応じて追加で移行すれば良い。

(同期の代替)
基本的には、同期している項目の設定ファイルやデータファイルを特定し、そのファイルをDropBoxを使って同期さようという考え方。
設定ファイルやデータファイルの特定は、アップルのサポートにある「Mac OS X 10.4 の重要なファイルをバックアップおよびリストアする方法」という記事が参考になった。
まず、対象のファイルをコピーしてバックアップ。パーミッションを読み出しのみにして保護。
次いで、対象のフォルダ・ファイルをDropBoxにもコピーし、対象のフォルダ・ファイル本体はDropBox内の同期ファイルのシンボリックリンクに置き換えた。当初はFinderのエイリアスを置いてみたがほとんど設定やデータ自体が失われてしまい不可。シンボリックリンクに変えることで、単体のマシンとしては一応機能するようになった。
以下、各項目ごとに同期できるかどうかをチェックした結果と考察。

(ブックマーク)
対象ファイルは、

  • ˜/ライブラリ/Safari/Bookmarks.plist

このファイルは、起動した時には以前のブックマークが現れてうまく動いているように見えるが、ブックマークの追加などの変更を加えると、シンボリックリンク・ファイルが対象ファイル本体に置き換えられてリンクが失われるため、DropBox内の同期用ファイルには結果が反映されない。置き換えられた対象ファイルは、作成日が変更実施時点になっている。つまり、ファイルが上書きされるのではなく、一旦破棄された後に新規に作成されるという動作をしている。
そこで、置き換えられた対象ファイルをDropBoxに手動でコピーし同期させ、もう一方のマシンで、同期されたファイルを対象ファイルに上書きコピーしてみると、結果がきちんと反映された。リンクを使わずに、定位置にある対象ファイルとDropBox内の同期ファイルをきちんとコピーしてやれば同期を実現できそうである。
手段としては、フォルダアクションとアップルスクリプトの組み合わせか、はたまたフォルダをシンクロさせるアプリを使うか。

(カレンダーデータ)
アップルの記事では「iCalで書き出し、iCalで読み込め」とあるがそれでは同期できないので、次のフォルダを対象フォルダとしてみた。

  • ˜/ライブラリ/Calendars/

いくつかイベントの追加・削除をしてみたが、うまく行っているように見える。対象フォルダは、フォルダ内に各イベント毎のファイルが生成されるタイプのためとうまく行っている思われる。

(アドレスデータ)
カレンダーデータと同じく「アドレスブックで書き出し、アドレスブックで読み込め」なので、次のフォルダを対象フォルダとしてみた。

  • ˜/ライブラリ/Application Support/AddressBook/

カレンダーデータと同じ理由で、うまく行っているように見える。

(ことえりユーザ辞書)
対象ファイルは、

  • ˜/ライブラリ/Dictionaries/ユーザ辞書

単語の追加は同期されるようだが、削除が反映されないといった不安定な状態。ユーザー辞書がファイルではなくパッケージであることが原因かとも思ったがが、パッケージを開いてみると個々のファイルもきちんと同期されているので、これが問題でもなさそう。
登録されている単語は20数個で、どうしても我慢できない時しか登録しないので、あきらめてもいいかという感じ。
Preferencesフォルダにある、com.apple.KotoeriWordRegister.plistやcom.apple.JapaneseAnalysisファルダを同期してみたりしたが、ますます動作が妖しくなるので放棄。

(キーチェーン)
対象ファイルは、

  • ˜/ライブラリ/Keychains/login.keychain

状況はブックマークと同じ。同期されたファイルをコピーしてやれば、変更は反映される。

(メールアカウント)
対象ファイルは、

  • ˜/ライブラリ/Preferences/com.apple.mail.plist

状況はブックマークと同じ。
ただし、他の情報も入っていそうだし、頻繁に同期する必要もないので、所在がわかっていれば十分かも。

(メールのルール、etc)
対象ファイルは、

  • ˜/ライブラリ/Mail/MessageRules.plist
  • ˜/ライブラリ/Mail/SmartMailboxes.plist
  • ˜/ライブラリ/Mail/Signatures/
MessageRules.plistとSmartMailboxes.plistは、ブックマークと同じ。ルールは頻繁に同期するものではないし、スマートメールボックスは使っていないのでパスかな。
Signaturesフォルダは、同期できている様子。

(メモ)
対象ファイルは、

  • ˜/ライブラリ/Mail/Mailboxes/Notes.mbox/

フォルダの中に個別ファイルの型式なのでうまく行きそうだが、ファイルは存在するもののMail.appには表示されない。

(To Do)
Mail.app関連ではTo Doもあり、MobileMeでは同期されていたのだが、どこにファイルがあるのかよくわからない。
To DoはiCalと共用なので、カレンダーの方で同期されているかをチェックしたが、イベントは同期されてもTo Doは同期されていないみたいだ。
これも無くても困らないので、追求は挫折。


さて、どうするか...