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2012年3月

2012年3月27日 (火)

「にほんのボンバルディアDHC-8」公開

リスト作成3機種目は「にほんのボンバルディアDHC-8」。
世間では「ボンバル機」などと○○な扱いを受けてるが、なんとなくこの飛行機は好き。

と思ってリスト作成にかかったが、問題に直面。Q100って本当に存在するの?

日本のWikipediaでは、Qシリーズには、Q100、Q200、Q300、Q400のバリエーションがあるとしている。
しかし米国のWikipediaではQ100は記述されていない。Q200、Q300についても、200各型、300各型に振動抑制装置(ANVS)を装備した形であると記述されている。
海外のデータベースでは、Qシリーズ誕生後も、Q各型とともに、Qがつかない従来型も製造されている。(400型は除く)
また表記として、Q300などではなく、Qを末尾につけて300Qなどとしているサイトもある。
特にQ100は、海外のデータベースでは存在しないサイトの方が多い。ただし、ボンバルディアのサイト(INTERIORをクリック)では、中古機の紹介として、Q100の記載がある。
はたまた、国土交通省への登録では、Q400を含めて、型式にQは含まれない。

あちこちの実機写真をよく見てみると、操縦席の窓の下や、尾翼のドーサルフィンに、ボンバルのロゴとともにQ300とかQ400とかQ400 Next Genとか書いてある。これは手がかりになりそう。

ということで以下のように決定。

400型はQシリーズのみであり、型式はDHC-8-Q400とする。
100〜300型は、Q仕様(振動抑制装置[ANVS]装備)はオプションであると考え、国土交通省に登録されている型式を原則とし、機体のメーカーロゴや複数の海外データベースで確認できるものについてはQを冠する。

その結果、日本には49機のDHC-8が飛んでいた。意外と多い。
また300型は全部Q300だった。
うち10機は、海保と航空局。航空会社では、YS-11のリプレースにQ400、コミューター路線で100や200やQ300という感じ。

ANAは高知の件にくじけることなく更に増備のもよう。

2012年3月24日 (土)

「にほんのボーイング777」公開

737に続いて「にほんのボーイング777」に挑戦。

日本のボーイング777は全部で95機。JALとANAがほぼ半々。

JALの新鶴丸は、777-200の国内線用機材で進捗していることが判明。ただし元JAS機は冷遇されています。かわいそ。^_^
それからJALは、ステッカーを貼るたぐいの特別塗装が大好きらしい。

ちょっと疑問に思ったのは、747の退役にあわせてもっと777が導入されているのかと思ったらそれほどでもないこと。幹線でも767便などが増えているのか?

2012年3月22日 (木)

「にほんのボーイング737」公開

おべんきょうの成果の第一弾として、「にほんのボーイング737」を公開。

このリスト作成のきっかけは、Wikipediaの日本トランスオーシャン航空のページを読んでいるとき。
機材の欄では唯一の機種であるボーイング737-400が「9機保有」とある一方で、機材削減の欄では「現在の16機体制から...」とある。なんじゃこりゃ! 矛盾してるじゃないか!

どういう計算をすると16機になるんだ!といろいろ調べ始める。
どうやら中古で導入したやつを放出して、JALのお下がりをもらったが、これらが今だJALエクスプレスの塗装のままなのが混乱の原因となっているらしい。

無事16機体制を突き止めるが、そんな最中にいろいろと興味深いことが。
ソラシドエアに中古の737-400型がたくさんいること。JALグループの「新鶴丸」塗装は遅々として進んでいないこと。
ついには全部調べ上げることに。

日本には現在153機ものボーイング737が登録されていることが判明。
その半数以上は737-800で、絶賛増加中。
一方で737-400は静かに退役進行中。機齢20年ではやむなし。
ANAの737-500の2機退役はなぜでしょう。
スラストリバーサが「カパッ」と開くのが好きだった737-200は、日本の空からは消えてました。

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